今回、正月に事故でステップワゴンを廃車した体験談を提供してくれたのは、京都府京都市下京区在住の30歳の男性です。
廃車したのは、色は黒色、走行距離は35万キロ、2005年式のホンダ・ステップワゴンです。
年末年始の初詣に行った後で、過労と睡眠があり、事故を起こしてしまったようです。
大晦日や正月は、寝不足になったり、いつもとは生活習慣が変わったりしますので、車の運転をする時は要注意です。
いつも以上に気を付けるようにしましょう。
この記事を読んでいる方にオススメの記事
💡中古車売却の田三郎|愛車を一番高く売るために知っておくこと(トップページ)
💡ミニバンの買取・査定で少しでも高く売るためのオススメの方法
正月に事故でステップワゴンを廃車@京都府京都市下京区
性別 | 男性 |
当時の年齢 | 30歳 |
当時の住所 | 京都府京都市下京区 |
廃車した車 | ステップワゴン(ホンダ) |
走行距離 | 35万キロ |
年式 | 2005年式 |
車の色 | 黒色 |
私がステップワゴンを廃車にしたのは忘れもしません。
2016年1月1日の午前7:00のことでした。
この日は前日が大晦日ということもあり、知人と年明け(カウントダウン)を行っていました。
イタリアンの店に行く
私はお酒を飲めないので、基本的にはノンアルコールでステップワゴンで繁華街等に出向きます。
31日の20:00頃、高校生時代の友人が営んでいるイタリアンの店で食事を済ませる為に到着しました。
そこでは友人たち5名と合流し、お酒を酌み交わし昔話に華を咲かせていました。(もちろん、私はノンアルコール)時間はあっという間に過ぎてしまい、時計を見ると23:30になっていました。
某有名な神社へ初詣
気分の良い友人たちと、某有名な神社へ初詣をするために店をでました。
全国的に有名な神社ともあり、日をまたぐ前にもかかわらずとても大勢の人でごった替えしていました。
それでも我々5名は初詣を済ます為に長蛇の列を並び、おみくじを引きお参りをしました。
そろそろ眠たい時間になってきたので、1名ずつ家に帰すために送っていきました。
最後の1人を仲のいい女性の家に送る
最後の1人を送る頃に時間は3:30くらいになっていました。
最後の1人は自分の親友で(ここからA氏とします)2人共の共通である(いろいろな意味で)仲のいい女性の家に行こうと話合いました。
その女性はA氏と(いろいろな意味で)とても仲がよく、私は「あぁ今日も自分は1人で寝るのだなぁ」と思いながらその女性の家までゆっくり向かいました。
A氏がその女性に「今から家にいく」という連絡をしていましたが、その女性はすでに寝てしまっていたみたいで、なかなか連絡がつきませんでした。
私たちは腹ごしらえと時間潰しを兼ねて、牛丼チェーン店へ行きました。
時間には5:00くらいだったと思います。
A氏に尋ねるとまだその女性から連絡はつかないらしく、とりあえず家までいってみようと決めました。
正直、私はこの時、眠気がひどく女性の家まで行くのが精一杯でした。
しかし、なんとか女性の家までたどりつけましたが、なんと女性は寝たままで起きません。
30分ほどマンションの下で粘ってみましたが、女性は起きませんでした。
私も爆睡したいくらいでした。
友人はもうすでに眠気がマックスだったようで、車の中で眠り始めました。
大通りの交差点で事故
私も仕方がないので、家路につこうと車を走らせていました。
あと5分ほどで家につくというところで事故は起きました。
状況を説明します。
こちらの車は大通り交差点を右折。
相手車両は大通り交差点直進。
こちら側の信号も相手側の信号も青色でしたが、私は半分居眠りをしていたようで、対向車が遠くにいると勘違いをしてアクセルを踏み右折を試みましたが、相手側の車両も速度が出ていたので交差点の真ん中で接触しました。
驚くほど大きな衝撃でした。
ここで私は目がはっきりと覚め、現実に何が起こったか受け止めることができました。
そして、この時、大晦日からの出来事や人生の思い出の断片の写真が脳裏を焼き付けました。
走馬燈というのを体現した瞬間でした。
状況を判断し、助手席で寝ている友人を車の外へ出しました。
正月の朝7:00は、さすがに大通りの交差点の真ん中でも車通りはありませんでした。
歩道まで逃げ込んだ私たちは真冬の空の下で、交差点の真ん中で無残な姿になっているステップワゴンを見ました。
ステップワゴンを見た瞬間にわかりました。
「これは絶対に廃車だ」と。
それほどまでにひどい姿になっていて、事故の衝撃を感じました。
それよりも2人とも無傷だったことにも、この時、衝撃を覚えたのを記憶しています。
過労と睡眠不足は、命に関わるというのを身をもって体感
過労と睡眠不足は、命に関わるというのを身をもって体感しました。
何よりも大切な親友までも怪我をさせるところでした。
女性の家に行く前に、A氏を引き留め帰るべきだったと心から反省しています。
今回の事故で車を廃車にしてしまいましたが、他人の命まで失わずに済んだことを本当に良かったと思います。
色欲に負け、安全運転がおろそかになるようなことは二度としないと誓いました。
Twitterでのステップワゴンの廃車に関連するツイート
おっはよぉ。休み明けは昼からなのですが、朝一で、
1代目アトレーワゴン
2代目ステップワゴン廃車
3代目ハイエース廃車
4代目エルグランド廃車
1年間で3万キロを走った彼もまた。。。。。現在は市内で駐車代も高い為、なくなくノーマイカーで当分は。。。
— お猿のくぅ (@Monkeykuu) August 2, 2016
という事で、4月になると自動車税がかかるので急遽明日ステップワゴンを廃車(一時抹消)にすることに。
その途中にダイハツのディーラーがあるのでテリオスキッドの異音&振動も見てもらうことに。
ディーラーに持っていくって実は生まれて初めてだったりします(笑)— ファルコンまつばら@ゴルフクラブの製造・販売が本業です。キャンプ場は趣味です。 (@FalconMatsubara) March 29, 2018
青色で、型古くて、18万キロも走ったステップワゴンだけど
小さい頃から野球の試合もお出かけも全部あの車だったから、廃車になってしまってすごく悲しいなぁ。
なんか本当に家族が1人死んでしまった感覚。
最後に傷付けちゃってごめんね。
今までありがとう。
最後みんなと長島行けてよかった
ね!— たいが! (@enough_1010) June 26, 2018
ステップワゴンはエンジンオイル、ブレーキオイル破損。修理代は購入費の3倍…他の車の修理代もあり、廃車決定です。
— 一般社団法人チーム王冠 (@ohkan_assistant) July 8, 2011
ステップワゴンに関連する記事
買取不可で廃車処分しか無理な場合
他の業者で買取不可で、しかも廃車費用が掛かると言われたり、事故車や故障車で査定金額が絶望的で廃車処分しか無理な場合、0円以上買取保障のハイシャルがオススメです!
ハイシャルでは、廃車に必要な名義変更手数料(1万円程度)、車両取引手数料(1~2万円程度)、レッカー代費用(3万円程度)、車両解体費用(1万円)、廃車手続き代行費用(1万円程度)がすべて無料です。
年中無休で全国に対応しており、手続きも簡単ですので、廃車を考えている人はハイシャルを利用してお得に車を処分しましょう。