フィアット・500の下取り査定で金額交渉@富山県富山市

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フィアット 500R

今回、フィアット・500の中古車を下取り査定で金額交渉をした話を提供してくれたのは、富山県富山市在住の35歳の男性です。

下取り査定に出したのは、色は水色、走行距離は8万キロ、年式は2008年式、グレードは1.2-POPのフィアット・500です。

フィアット・500の購入理由は、ルパン三世『カリオストロの城』を見て、憧れがあったからだそうで、売却理由は結婚して家族ができたからのようです。

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フィアット・500の下取り査定で金額交渉@富山県富山市

 性別 男性
 年齢35歳
 住所富山県富山市
 売却した車500(フィアット)
 走行距離8万キロ
 購入した年2008年式
 車の色水色
グレード1.2-POP
買い替えた車パンダ(フィアット)

フィアット・500に乗っていた理由

ミーハーですが、映画、ルパン三世のカリオストロの城を見て学生時代からずっとこの車に憧れていました。

車好きの上司からフィアット・500の新型の販売を知り、ディーラーで現物を見て一目惚れし、お金を貯めつつ中古で購入を考えていたところ、大阪で年式が新しく、希望の色のものが見つかり、乗っていた軽を売って即断即決で購入しました。

結婚していなければ、まだ乗り続けていたと思います。

外観、乗り心地、どれも満足していました。

田三郎
ルパン三世『カリオストロの城』でルパンと次元が乗っていたよね!ルパンと次元が乗っていたフィアット500は二代目のNUOVA500で、1957~1977年の20年間に渡って販売されてた車だよ!
高木
俺もカリオストロの城好きだな!とっつぁんの名言『奴はどんでもないモノを盗んでいきました。あなたの心です。』は感動したよな!
高木でも、感動したんだな…。高木も人間の心を持っていたのか…。

フィアット・500を買い替えよう、売ろうと思った理由

結婚し、連れ子がいたため3ドアではかなり手狭になってしまったこと。

また前年にローンの支払いが終わり、次回の車検を考えると家族への負担を考えて、このまま乗り続けるよりも買い替えた方が資金的にも楽になると考えて、フィアット・500の買い替えを検討しました。

ただ、メーカーは譲りたくなかったため、妻にはそこだけは折れてもらいました。

フィアット・500を売った場所や相手

新潟市の正規輸入ディーラー

買取金額

250,000円

希望通りの金額でフィアット・500を売れたか

希望には達しなかったが、走行距離が伸びていたこととフィアット・パンダ購入のため妥協しました。

ただ、もともと中古車の売却に対しての知識もあまりなかったので、相場も良く把握できておらず、言いくるめられそうになったが、限定色だった事と、買い替えをネタに交渉後、提示価格が上がったので、決定しました。

今考えれば、8万キロ走行して車検残も短かったので、妥当な金額だったと思います。

ディーラーでの下取り査定であっても、前もって相場を把握しておくことは高く売却するためには重要だよ!
なるほど。
そのために、ネットの無料一括査定を利用するといいよ!

フィアット・500の査定額を高くするためにしたこと

買い替えの支払いをローンではなく、現金一括にした事。

なぜ売却先を新潟市の正規輸入ディーラーにしたのか

買い替えを希望していた車(フィアット・パンダ)を在庫していて、急ぎでの購入を検討していたため、一括で行った方が交渉が容易と考えたため現車を見に行った際にそのまま交渉しました。

また輸入車のため、ハズレを引く可能性を少しでも下げるため、出来るだけ正規ディーラーか精通した業者から購入したいと考えていたため。

正規輸入ディーラーとどんな交渉をしたか

当初のフィアット・500の下取り査定金額の提示は15万であったため、買い替えの話も含めて、一旦保留にして帰宅。

翌日電話交渉で、買う方の金額に対しての交渉は一切せず、次回来訪時に持参できる現金の金額を伝え、この金額であれば即金で用意できるので購入したい旨を担当の方に伝え、責任者に交渉を要求しました。

またその際に、以前修理に出した際に代車待ちで数週間待たされて壊れた状態のまま使用を余儀なくされ、更に来た代車が日本車のありふれた車で、それに対しての謝罪もなく、待つのも代車の種類も当然の様な説明を受けました。

散々修理を待たされた挙句、正規輸入ディーラーで代車が日本車で残念な気持ちになり、今後も同じなら以後修理、車検等ではこちらは使用したくないと伝え、下取りの車を代車に使ってはどうかと暗にほのめかしながら交渉しました。

フィアット・500の代車がフィアット・500なら、使われるお客様は喜ばれ、用意するディーラーさん様も安心ではないかと伝えました。

結果的に、責任者のご厚意で下取りの車は代車としてディーラーで使って頂くことになり、即金で支払う部分と合わせて10万円増額してもらいました。

それ以上の交渉を妻からは言われましたが、私としては担当者様、責任者様の誠意が十分に伝わったので、その金額で売却する事を了承する旨を伝えて、購入意思、下取りの意思を確認しました。

担当者の方の車への愛着がすごく伝わり、気持ちよく取引をすることが出来、良い買い物ができました。

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