今回、日産・キューブをディーラーで下取り査定に出した体験談を提供してくれたのは、 京都府京都市北区在住の２６歳の男性です。
下取り査定に出したのは、色はブラック、走行距離は８．５万キロ、年式は２００４年式、グレードはアジャクティブ、型式はCBA-BZ11の日産・キューブでした。
車検が迫っていた時に、エアコンが壊れてしまったことでキューブを買い替える決意をしたようです。
ディーラーの下取り査定に出す前に、実は一括査定も利用したとのことです。
ですが、走行距離や年式の関係であまり高い査定金額とはならなかったようです。
一般的にディーラーへの下取りよりも、買取業者に売却したほうが高値になる可能性が高いのですが、今回は違ったようです。
もちろん、一括査定を利用したことも、ディーラーと比較できるという点で無駄ではありません。
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日産・キューブをディーラーで下取り査定＠京都府京都市北区
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | ２６歳 |
| 住所 | 京都府京都市北区 |
| 売却した車 | キューブ（日産） |
| 走行距離 | ８．５万キロ |
| 年式 | ２００４年式 |
| 車の色 | ブラック |
| グレード | キューブ アジャクティブ |
| 型式 | CBA-BZ11 |
| 買い替えた車 | ゼストスパーク（ホンダ） |
日産・キューブに乗っていた理由
社会人1年目の5月(初任給が出てすぐに契約)にキューブを購入しました。
理由としては、学生時代から憧れていた車の一つというのがもっとも大きな理由です。
最近では、丸みを帯びたフォルムの車が多いですが（現行フリード等）、角ばったデザインの車が好きだった為、最初に買うのはキューブにしようと思っていました。
また、主に1～2名での乗車を想定していた為、4～5人乗りのコンパクトカーで十分だった事、初めて購入する車の為、比較的運転しやすそうな車種を選んだというのも、キューブを選択した理由の一つです。
日産・キューブを買い替えようと思った理由
買い替えた理由は、ちょうど車検が間近に迫った頃、エアコンが壊れてしまい(真冬でしたが、温風がまったく出ず)、買い替えを決めました。
また、当時私の乗っていたキューブは非常に燃費が悪く(10km/L程しか走らなかったと思います)、月々のガソリン代も馬鹿にならないので、この際、燃費のいい車に買い替えようと考えたのも理由の一つです。
キューブを下取りに出した店
キューブを売った場所は、買い替えた車を購入したホンダの正規ディーラーでした。
売却額
売却(下取り)額は、10万円でした。
希望通りの金額でキューブを売れたか
もう少し…といいう気持ちも若干ありましたが、おおむね希望通りの額になりました。
キューブの査定額を高くするためにしたこと
キューブを買い替えるとき、ある程度下調べをした上で、すぐに契約するつもりで正規ディーラーに行きましたので、その時点で下取り車の査定をお願いする予定でいました。
そのため、前日に洗車及びボディのワックスがけ、車内清掃をした上で少しでも外観が綺麗にみえるようにして査定に臨みました。
その上で、ディーラーの営業の方への交渉の後、最終的な金額の決定に至りました。
なぜホンダの正規ディーラーを売却先に選んだのか
最大の理由は、売却(下取り)金額でした。
各社一括査定サービスも利用しましたが、10年落ちの車体、走行距離の2つから、よくて5万円程度の査定額にしかなりませんでした。
また、もう一つの理由として、手間を省きたいというのもありました。
売却だけ行った際の各種届出が面倒な為、買い替えた店舗にて下取りに出しました。
どんな交渉をしたか
営業担当の方には、日々の車の使用頻度、主な用途、メンテナンス履歴等を説明し、車両状態の良さをアピールしました。
上記の後、最初に出てきたキューブの査定額は7万円でした。
営業担当の方に「もう少し出せないか、上司の方に伺いをたててください」とお願いし、少し時間をおいて出てきたのが、査定額10万円でした。（これ以上は、許可がおりないので、これで精一杯です、との事でした。）
当初、一括査定では5万円程だったので、上記金額で了承しました。
買い替えたホンダ・ゼストパークについて
想定していた価格でゼストパークを購入できたか？
おおむね、想定通りでした。
中古車でしたが、走行距離12,000kmで、諸費用込100万円でした。
外装・内装ともに非常に綺麗で、ほとんど新車と変わらないという印象でした。
ゼストパークに決めた理由は何ですか？
買い替えた車は、ホンダの軽自動車でした。
普段の用途が通勤メインであり、小回りが利き取り回しやすい、燃費がいいという点を重視して、選びました。
私の住んでいる京都市内では、非常に狭い路地が多い為、街中で運転する分には、車体の小さな車がよかったという理由です。
また、自宅から会社までが、片道14kmあり、毎日の通勤において燃費を無視する事が出来なかった事も理由の一つです。