ライフ→アルト→ボクシーと乗り継ぎ、売却は友人のやっている個人の車屋にした、28歳、東京都府中市在住の主婦の話です。
この女性のオススメは、大手の買取業者やディーラーに査定してもらった後、友人で車屋を経営しているお店に売却する方法です。
この女性は、その方法でライフとアルトを売却しています。
誰もが可能な方法ではないですが、友人に車屋をやっている人がいれば、選択肢の一つとして候補に入れてもいいと思います。
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ライフ→アルト→ボクシーと乗り継ぎ、売却は個人の車屋@東京都府中市
性別 | 女性 |
年齢 | 28歳 |
住所 | 東京都府中市 |
売却した車 | ライフ(ホンダ)、アルト(スズキ) |
東京都府中市在住、28歳主婦です。
大学卒業を機に、バイクから車に移動手段を変更しました。
ホンダ・ライフの購入
その時に購入した車はホンダのライフで、年式は平成16年、走行距離約40000キロです。
色はシルバーで、カーナビなどついていない、かなりシンプルなものです。
ホンダのディーラーで乗り出し込み込み48万円ほどで購入しました。
その車を毎日の通勤や遠出のドライブなどで使用し、約3年で90000キロ走りました。
車検でライフをアルトに乗り継ぎを検討
一度車検を通した際に、次回はベルトなどの大物の交換をした方がいいと言われました。
ざっと計算をして、悲鳴をあげたくなる金額でした。
次回も車検を通して乗るか、どうしようかと迷っていました。
そんな時に、知り合いのおじさんから車を譲ってもらえる話がありました。
そちらはスズキのアルト同じく平成16年式でした。
かなり小さく、少し迷いましたが、走行距離がまだ40000キロほどで、エンジンも元気そうでした。
車検も通したばかりで2年近く残っていました。
なので、初めて購入した思い出深い車ではありましたが、ライフを手放してまだ乗れるアルトに乗換えを決めました。
友人のやっている個人の車屋にライフを売却
そこで、ライフをどうしようかと思った時にディーラーをやめて個人の車屋を始めた友人がいるのを思い出しました。
友人に連絡を取り、車のざっくりとした情報を伝えると、6万と言われました。
私は初めてのことでしたので、6万は安いと感じました。
少し考えさせて、と渋っていましたが、友人の方はすぐにのり出せる軽自動車を欲しがる買い手がもういるようで、早めに検討してほしいとのことでした。
6万は少し厳しいと話したところ8万円にするからすぐに引き渡してほしいと言われ、私はOKを出しました。
地元の友人なので、すぐに友人宅に車を持って行き、手続きに必要なものなどはお互いの家のポストに入れるなどのやり取りですぐに終了しました。
これがベストだったかは分かりませんが、やり取りが楽だったのが1番ストレスもなく、良かったので私は満足しました。
妊娠が発覚し、アルトをボクシーに乗り継ぎ
それから間も無く、妊娠が発覚しました。
スズキのアルトはとてもいい働きをしてくれていましたが、さすがに子どもを今後乗せる事を考えると狭すぎました。
なので、ファミリーワゴンタイプの車を探しました。
何台か迷った中で、近所のディーラーにふらっと行った時に紹介してもらったボクシーを気に入りました。
価格のこともあり、その中でも乗り出し110万程で安かった平成19年式のホワイトを選びました。
決め手となったのは、走行距離が30000キロだったのと、約10年前の車とは思えないほどゴムのパーツ類が綺麗だったことでした。
屋内に保管されていたことや、会社の車であったためにかなり程度の良いまま残っていたとのことでした。
これで安心してチャイルドシートもつけられると思い、購入を決めました。
友人のやっている個人の車屋にアルトを売却
購入を決めてから、アルトの処分を考えました。
下取りをしてもらえるか、というと、下取りはできないくらい安く提示している、とのことでした。
しかし、交渉をして、下取りをしてもらえることになりました。
下取り価格は2万円でした。
そのままお願いしても良かったのですが、私は少しでも高くアルトを売りたかったので、以前買い取ってもらった友人にまた連絡しました。
以前と同様、ざっくりとしたアルトの説明と、走行距離や年式などを伝えました。
そのアルトは、前の持ち主が自分で塗装を施していたため、外装がかなりムラのある紺色になっていました。
そちらも伝えて、ディーラーでの下取り価格を伝えました。
すると、見てもいないのに4万円と言ってくれました。
元々はタダ同然ですから、私は即決でOKをしました。
それからまた友人のところに直接持って行き、前回同様自宅のポスト経由で書類などを受け渡しして無事売買が完了しました。
おかげで、ディーラーよりも一万円多く下取りしてもらい、得しました。
そうして手に入れたボクシーは、中も広く、古いとはいえ今でもたくさん走っているのを見かけます。
アルトの時は車が小さすぎて主人ともめたりもしましたが、今は広々と乗っていられ、生まれた赤ちゃんも悠々ドライブを楽しめています。
まとめ
個人の意見としては、友人で、車屋をやっている方に聞いてみることをお勧めします。
大手の会社で査定をしてもらって、その価値をしりつつ、友人にはそれよりも高めに買ってもらうというのは、かなりいいやり方だったと思います。
ぜひ、いい売買をしていただきたいです。