オーバースピードでドリフトして事故!シルビアS15を廃車

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シルビアS15

今回、オーバースピードでドリフトして事故を起こして、シルビアS15を廃車した体験談を提供してくれたのは、神奈川県相模原市南区在住の44歳の男性です。

廃車したのは、色はブラック、走行距離は約8.4万キロ、年式は2000年式、グレードはスペックS、型式はGF-S15の日産・シルビアです。

この男性は走り屋だったようで、シルビアS15で2度の事故を起こしています。

1度目は箱根の下り坂で、2度目は通勤途中です。

この2度目の事故で、修理費が高すぎたため、シルビアS15を廃車することになったようです。

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オーバースピードでドリフトして事故!シルビアS15を廃車

 性別男性
 年齢44歳
 住所神奈川県相模原市南区
 下取りした車シルビア(日産)
 走行距離約8.4万キロ
 年式2000年式
 車の色ブラック
グレードスペックS
型式GF-S15

私は子供の頃から家に車が無く、18歳になるまでどこに行くにもバスや自転車で、周りが車で出かけるのを羨ましく思っていました。

そして、免許を取り、最初の車は父の援助で中古の軽自動車を購入し、しばらく乗っていました。

シルビアS15を買う

就職して暫くして、三島という箱根の近くに転勤になり、会社の同僚に箱根でのドリフトなどを見に行ったりしてスポーツ志向が強くなっていき、スポーツタイプの車を買おうと心に決めました。

その当時は、スポーツクーペが全盛の頃だった事も後押ししてくれました。

その様な訳で憧れはスカイラインだったのですが、予算の関係でシルビアS15を買う事になったのです。

箱根でそういうドリフトなどを見てしまっているので、私も影響を受けました。

かなりハードな走りをしたこともありますし、凹まして修理に出した事もあります。

田三郎
シルビアS15は、6代目S14に次ぐ7代目で1999年から2002年の間に販売されていたクーペだよね!
高木
かっこいい。
このS15型がシルビアの最後で、未だにファンが多い車種だよね!
わかる気がする…。

箱根の下り坂でガードレールに激突

そんな私に事件が起きました。

箱根の下り道でスピードを出しすぎ、後輪が滑りガードレールに激突。

シルビアS15の左部分がだいぶ破損し、私も怪我をしました。

これをきっかけに暫く安全運転に徹するようになったのですが、その時はシルビアS15は修理に出してそれに乗り続けました。

事故車になってしまいましたが、愛着もあったのが乗り続けた理由です。

転職し、走り屋の友達ができる

しかし、数年後、転職し、神奈川県に帰ってきて外食の仕事に就き仕事を始めると、当然、友達が出来ます。

その友達がなんと走り屋で、仕事に終わった後にドリフトなどを披露してくれるのです。

当然、事故を起こした記憶は薄れている頃ですので、血が騒ぎその友人とシルビアS15でドリフトなどをまた再開する事になりました。

大体12時間労働した後、毎日、友人とドリフトを楽しんでおりました。

車通りが少なく、広い道路が近くにあった事も都合が良かったかもしれません。

通勤途中に、中央分離帯に激突

ある日、いつものように仕事が終わった後に車遊びをし、夜遅く家に帰った次の日ですが、会社に通勤する途中の交差点で調子に乗ってしまい、オーバースピードでドリフトした所、制御が出来なくなりました。

所詮、下手くそなので全部自分が悪いのですが、中央分離帯に激突、シルビアS15のエンジン部分や前輪、サスペンションが破損。

自力走行不可能になってしまいました。

仕方なくすぐ近くの会社の上司の所へ電話で連絡し、その上司の知り合いの車屋にレッカー車で来てもらいました。

幸い中央分離帯等に破損はなく、自爆という形になった為、警察に証明書を出す手続きをして御咎めは特にありませんでしたが、愛車はひどい姿になってしまいました。

今思うと私の無謀のせいで可愛そうな事をしたと、安全運転に徹しています。

厚木のその交差点に差し掛かることがありますが、苦い思い出となって甦ってきます。

シルビアS15を廃車

上司の知り合いの車屋の店長さん曰く、エンジンもサスペンションも全て壊れていて治すとなると150万位かかると言われ、その時点でシルビアS15の廃車を決めました。

シルビアS15は事故を起こして警察を呼んだ後にその車屋さんに運んで貰ったので、廃車費用は2万位かかり、それにレッカー代1万5千円位だった事を覚えています。

私自身も上司から病院へ行くようにとの命令で、タクシーで5km位離れた総合病院に行き診察を受けました。

当然、健康保険は使えませんので100%自腹、自業自得です。

X線を取ったりしたので、1万円程度かかりました。

その日は仕事を休ませてもらい、車が保管されている車屋へ足を運び見に行くと他の廃車になるめちゃくちゃに壊れた車と一緒の所に保管されていて涙が出たと同時に、自分の愚かさに改めて気づきました。

その車屋で手続きし車を中古で購入する事に決めました。

車が無いと通えない所に会社があった為、すぐに車が必要だったのです。

オークションの画面で予算50万弱の車を探すことを前提に、代車を無料で貸してもらえて助かった事も覚えています。

費用は結局、車の廃車とレッカー代で3万5千円。病院へのタクシー代と診察代であわせて1万5千円程度。合計すると5万円位かかった計算になります。

まとめ

もうそのような悲しい思いはしたくないので、それからは安全運転、家族も出来ましたしとにかく安全運転に徹しています。

罰なのかもしれませんが、事故を起こした次の日から1週間位首が痛く動かせなくなり、会社を休まざるを得ない結果となりました。

今でも毎日運転していますが、あの日の事は忘れたことはありません。

Twitterでのシルビアの廃車に関連するツイート

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