一括見積もりで通販型自動車保険を契約して2万円以上節約

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車 節約 自然

一括見積もりを利用して、通販型自動車保険を契約して2万円以上節約した体験談を提供してくれたのは、北海道札幌市手稲区在住、35歳の男性です。

乗っている車は、ホンダ・ステップワゴンです。

一括見積もりとは、10社、20社など多くの会社の保険をかんたんに比較できるサービスです。

平均で年間2~3万円ほど安くなります。

現在、加入している自動車保険が割高であったり、無駄な補償を付けている場合、年間で5万円以上安くなる人もいます。

その一括見積もりを利用して、保険料を下げた男性の実体験です。

一括見積もりで通販型自動車保険を契約して2万円以上節約

 性別 男性
 年齢35歳
 住所北海道札幌市手稲区
 乗っている車ステップワゴン(ホンダ)

都会のように公共交通網が充実していない北海道に住む北海道民にとって、自動車はなくてはならない移動手段で、最近では一家に2台なんていうのも少なくなく、私の家の周りも2件に
1件くらいは2台所有です。

そんな生活から切り離せない自動車ですが、やはり大変なのは維持にかかるお金です。

最近は燃費のいい車も多くなってきましたが、ガソリン代は高騰していてなかなかコストが下がりません。

維持費と言っても色々あり、ガソリン代や車検代、保険代などありますが、私が実際に維持費節約をしたのは保険代でした。

任意保険について

自動車の任意保険は、自動車をお持ちの方はほぼ皆さん加入していると思います。

任意保険は言葉の通り”任意”なので、加入しないという選択肢もあります。

それは究極の節約になるのですが、万が一のことを考えるとそういうわけにも行きません。

実際、私も一度お世話になっており、車に乗るうえで実質必須な費用です。

そんな任意保険ですが、条件によっては年間10万円くらいかかったりするので、それを何とかしようと考えました。

一括見積もりで保険会社の見直し

まず最初に行ったのは、保険会社自体の変更です。

最近では保険会社の種類もかなり増え、毎日、多数の保険会社のCMを目にします。

保険会社の形態も多様化しており、その中でも比較的費用が抑えられるのは通販型の保険会社です。

通販型の自動車保険はネットから契約ができ、事故などの対応の際以外は基本的に保険会社の人とやり取りをすることもありません。

そういったことから代理店の手数料などがかからないので、従来の代理店型の保険に比べると2~3割程度は費用が抑えられます。

また最近では、ネットで必要な情報を入力すれば一度に数社の保険会社から見積もりを取ることができるので、一気に数社もの保険会社を比較できるので便利です。

実際に、私もこの一括見積もりを利用して保険会社に見積もり依頼し、比較しました。

必要情報送信完了後、深夜にもかかわらず数社から即回答メールが来たのには若干驚きましたが、そうやってすぐにメールやDMで回答が来ました。

数社の結果を見てみると基本は同じ条件にもかかわらず、最大で2万円程度の差がありました。

保険会社によって商品が若干違いターゲットとしている客層があり、人によって安い保険会社は違ってくるので、実際に自分の条件で比較する必要があります。

そんな中から見積もり金額が一番安かった会社と、CM等で気になっていた会社の2社に絞って検討を続けました。

田三郎
ネットの一括見積もりは、本当に便利なサービスだよね!
高木
そうなの?!
うん!ネットの一括見積もりは代理店型と違って店舗に行く必要がないから、自宅で自分で比較して決められるからね!
なるほど!
でも、知らないような会社ばっかりじゃないの??
そんなことないよ!保険の窓口インズウェブでは、ソニー損保、アクサダイレクト、チューリッヒ保険、三井ダイレクト、SBI損保、あいおいニッセイ同和損保、朝日火災、三井住友海上、AIU保険、富士火災などの有名な会社ばっかりだよ!
ほー。
それは、いいことを聞いた。
いいね!

保険内容の見直し

保険会社を2社に絞ったところで、次は保険の内容についての見直しを行いました。

保険の内容は大まかに対人・対物・車両などと別れていて、どの会社の保険も大体同じ内容のように見えますが、その適用範囲や掛けられている保険の上限などで細かく変わってきます。

もちろん、この掛け方によって保険料は大きく変化します。

代理店型の保険会社だと、大体担当者が提案してきたものをほぼそのまま契約、なんてことが多いと思いますが、通販型の保険だとこの条件をネットサイト上で選択・変更することができ、しかもその変更による保険料の変化もその場で確認できます。

なので、先に一括見積もりで概算金額を見て、それをもとにサイトで詳細調整してさらに保険料を抑えることが出来ました。

内容見直しのポイントとして、まずは使用者制限の設定です。

若いころに入った保険がそのままの人は、年齢制限が設定されていなかったりしますが、保険適用者年齢制限をつけることによって、結構な費用削減です。

また運転者を自分だけや、夫婦のみ等にしても結構な費用削減です。

意外と昔のまま誰でも乗れるような設定になっていることも多いので、まずはこれを確認するといいと思います。

我が家も夫婦のみにして2割程度削減できました。

また、複数台車を持っていて保険に加入している場合は、補償が重複している場合があります。

事故の補償が契約自動車以外に、他の車に乗っている場合・歩行中の場合にも適用される設定となっている場合、複数台同じ設定にすると重複してしまいます。

ですので、片方の保険を契約自動車のみにすることで保険費用が少し抑えられます。

これはネットで調査しているときに知り、見直したら重複していることに気づきました。

ネットで見直す際の注意点は、注意事項等は記載されていますが、直接アドバイスをしてくれる人がいるわけではないので、気軽に切り替えて思わぬ補償が外れていないか注意が必要です。

知人にちょっと運転してもらわなければならなくなってしまったのに保険が適用されないとか、車両保険も自損事故が入っていない設定があったり、事故の際の示談交渉サービスや弁護士費用の特約など、様々な特約や設定があるので、じっくり吟味しておかないともしもの時に補償が効かないなどのトラブルになりかねません。

その辺をしっかり押さえて選択すれば、自分に最適な条件を自分で選ぶことができます。

まとめ

私は最終的に当初の見積もり金額が一番安かった会社で契約し、年間5万円台であった保険が2.5万円程度まで抑えられました。

年間2万円以上節約できました。

それからは毎年一括見積をして条件を見直ししてから更新をするようにして、少しずつ調整しています。

さすがに毎年何万円も下がりませんが、数千円は変わる年もあるので、これからも見直しを続けて節約していきます。

自動車保険で維持費を節約している人の体験談

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