今回、オークションや友達間などで合計6台の愛車を売却・廃車した体験談を提供してくれたのは、茨城県取手市在住の37歳の男性の方です。
この男性は愛車を売却するために、買取店などは使っておりません。
すべて自分の周りの人に売却するか、オークションを利用するか、廃車にするかしています。
そのメリットは、やはり、高い値段で売れる可能性があることです。
ですが、トラブルなどのリスクもありますし、必ずしも高い値段で売れる訳ではないことを考えると、安易にオススメはできません。
リスクなく、高値で愛車を売却するには、業者間のカーオークションを利用することをオススメします。
このページを読んでいる人にオススメの記事
💡中古車売却の田三郎|愛車を一番高く売るために知っておくこと(トップページ)
オークションや友達間などで6台の愛車を売却・廃車した体験談@茨城県取手市
性別 | 男性 |
年齢 | 37歳 |
住所 | 茨城県取手市 |
トヨタのハイラックスサーフを仕事場の先輩に売却
売却した車 | ハイラックスサーフ(トヨタ) |
車の色 | 紺色 |
備考 | ディーゼルのターボ付き |
1番最初に購入した車はトヨタのハイラックスサーフ(90万ほど)だったと思います。(平成4年)
ディーゼルのターボ付き、色は紺色でした。
初めての自分の車でとても印象に残っています。
2年ほど乗りました。
車高を下げたりホイールを入れたり自分なりのカスタムを楽しみました。
転職を機に仕事場の先輩に売ることにしました。
キズやヘコミが結構あったのですが25万ほどで買ってもらいました。
トヨタのクラウンワゴンをネットオークションで売却
売却した車 | クラウンワゴン(トヨタ) |
備考 | ディーゼル |
次に購入したのはトヨタのクラウンワゴンでした。(45万)ディーゼル仕様でした。
購入した理由はあまり乗ってる人がいなかったのと、安かった、ディーゼル仕様(燃料代が安く済む)だったことです。
こちらも、とても気に入っていました。
中は広くて何でも積めるしスノボーやキャンプ等もよくいきました。
思い出がたくさんの車でしたが、持ち前の飽き性が発動されてこちらは1年ほどで手放しました。
ネットオークションで売却しました。
知り合いがネットオークションに出してくれるということで、試しに出して見ました。
見事希望通りの価格で落とされました。
たしか30万ほどだったと思います。
購入してくださった方が、取手市まできて、現物を見てOKが出たのでめでたく成立しました。
後日、購入した方と一緒に名義変更とお金をもらいすんなりと売却できました。
ダイハツのミラターボを廃車
廃車した車 | ミラターボ(ダイハツ) |
備考 | ミッションが壊れてバックできない |
その後に購入したのは、ダイハツのミラターボです。
友達の車屋から購入しました。14万ぐらいだったと思います。
維持費が安いということで軽自動車なら何でも良かったので、たまたま在庫であったらしく購入しました。
こちらは軽自動車にしては、ターボ付きなので加速もよく維持費も安くとてもお財布に優しい車でした。
こちらは2年弱乗ったと思います。
不幸なことにミッションが壊れてしまい、バックすることができなくなり廃車になりました。
トヨタのクラウンを後輩に売却
売却した車 | クラウン(トヨタ) |
備考 | クラシックなカスタム |
次に購入したのが、トヨタのクラウン(ベンチシート、コラムシフト)でした。
平成4年車だったと思います。
タクシーみたいなクラウンでした。
少しクラシックなカスタムがしてあり、かなりお気に入りでした。
これも、知り合いの車屋さんから購入しました。
たしか90万ほどでした。キレイな車でした。かなりお気に入りだったので、無駄にドライブによく行ってました。
こちらは2年ほど乗りましたが、飽き性が発動し今度はアメ車に乗りたくなってしまいクラウンは後輩に売りました。
後輩に売る前にアップルに査定を出しましたが、10万ほどの査定でした。
カスタムは査定に入らないということでこちらの値段だということでした。自分的には、そのカスタムが良かったのですが、、。
なので個人で後輩に売りました50万ほどで打ったと思います。
後輩はかなり喜んでいました。
シボレーC1500を土建屋の社長に売却
売却した車 | クラウン(ゼネラルモーターズ) |
年式 | 1994年 |
その後、自分が購入したのはシボレーのC1500(1994)でした。
燃費は最悪でリッター4キロでした。小回りがきかないので買い物等は面倒でした。駐車場が狭いと一台分でははみ出でしまいました。
ですが、アメ車ならではの大きさ、内装などすべて気に入ってましたが、窓を開けたら(運転席側)ストンと落ちて割れてしまい直すまでゴミ袋をガムテープでつけて乗って大変な思いをしました。
他にも色々故障がありましたが全部自分で直しました。とてもやりがい?乗りがい?があって楽しかったです。
しかし、現実的には維持費かしんどくなり惜しくも手放すことを決断。
知り合いの土建屋の社長にことを売却しました。
社長はお金があるのですべて、塗装し直したりカスタムをして自分の好みにあっという間に変えていました。
お金があるのはいいですね。
スズキのエブリーワゴンを友達の車屋に無料で引き取ってもらう
売却した車 | エブリーワゴン(スズキ) |
その後に乗ったのは、車の熱が冷めてきたのでスズキのエブリーワゴンを友達の車屋から購入(15万)。
キレイとは言える車ではありませんでしたが、その頃は釣りにハマっていたので道無き道を躊躇なく進んでいくことができストレスレスでした。
エブリーワゴンは何でも詰めますし、維持費も安いしほんと実用性では1番だったと思います。
しかし、車のない生活をしてみようと思い、こちらは3年ほどで友達の車屋に引き取ってもらいました(無料で)。
こうして振り返ると、その当時に乗っていた車といい思い出も悪い思い出もリンクして人生そのものなのでは、と思っても過言ではないような気がします。