今回、ダイハツ・オプティの中古車を下取り査定に出した体験談を提供してくれたのは、東京都練馬区に住んでいた25歳の女性です。
下取り査定に出したのは、シルバー、走行距離は10万キロ、1993年式のダイハツ・オプティです。
エアコンが壊れ、パワーウィンドウが壊れたので、寿命だと思い、買い替えを検討したようです。
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ダイハツ・オプティを下取り査定に出した体験談@東京都練馬区
性別 | 女性 |
年齢 | 25歳 |
住所 | 東京都練馬区 |
売却した車 | オプティ(ダイハツ) |
走行距離 | 10万キロ |
年式 | 1993年式 |
車の色 | シルバー |
買い替えた車 | シビック(ホンダ) |
オプティの買い替えを検討
東京都の練馬に住んでいた当時、長年乗っていた軽自動車(ダイハツ オプティ)のエアコンが壊れ、パワーウィンドウが壊れたので、寿命だと思い、買い替えを検討しました。
オプティは学生のときから乗っていたクルマで、外観がかわいらしく、マニュアルで運転もし易く、とても気に入っていたクルマでした。
乗っていた期間は約4年ほどでしたが、中古で買ったこと、寒冷地で酷使したこと、今後家族が増えることも考慮し、ガタついていた軽自動車から普通車への乗り換えを決めました。
買い替えのクルマは、ホンダのシビックにしようということは決めており、こちらはクルマ雑誌を見て迅速に候補を見つけることができました。
オプティを下取り査定に出す
新車購入予定の場所は、埼玉の入間市の中古車販売店です。
実物を見に行くついでに、オプティの下取りもお願いしたところ、「お金をもらいたいくらいだよ」と言われながらも意外にも5万円の値で買い取ってもらえることになりました。
この金額自体には納得していたのですが、念のため他にいくつかの買取専門店などで査定もしてもらったところ、5万円よりも安い金額を提示されるケースがほとんどでした。
新車購入時に手続きが1度で済むことから、そこの車屋で買取もお願いすることにしました。
この5万円の金額の査定内容としては、新しいシビックを現金で買うことにしたことと、購入までスムーズに進んだことがあげられ、車体自体の価値はほとんど加算されませんでした。
金額としてはもう少し高い金額だと嬉しかったけれども、年式・型番も古いことを考えると今となっては妥当か、むしろ多めの金額を出してもらえたように思います。
オプティの下取り査定を高くするためにしたこと
オプティの下取りの査定額を高くするために努力したことは、売る時の印象をよくするために、車内清掃やタイヤの空気圧チェックなどを行いました。
しかし、こちらはあまり査定額には響かなかったと感じます。
新車購入と旧車の買取依頼を同時に行ったことは、交渉をスムーズに進める一つの作戦として、良かったと実感します。
新車を買う予定のところで買取も依頼すると、売り手側の「買って欲しい」という思いからただの買取依頼よりも対応がアップすると思います。
特に最近のクルマの販売数の低下からも、よほどのクルマでなければ即日でクルマが売れることは難しいと思います。
また、クルマを売る際に、即金で買えるだけの現金を準備していたので、売り手も私を逃したら次はない・・・というくらいの意気込みで接客をしてくれました。
また、クルマの知識があることも売り手にそこはかとなく伝えることも重要だと思います。
私のように女性だと、どうしても売り手からナメられることがあるので、「マニュアル車以外は乗らない」「運転のテクニックもある」「週末はサーキットでジムカーナを行う」などと、自分とクルマとの関わりを伝えると、丁寧に対応してくれました。(こちらからいらない情報を持ちかけすぎるのもよくないので、加減が難しいですが。)
また、都内よりも地方の方で買取を依頼すると買取額がアップするケースがあると思います。
私が新車を買った場所も、都内からクルマで2時間の場所でした。
他に買取専門店へ見積もりを依頼したところ、都内だと軽自動車の需要が少ないようで提示額が少なかったのですが、新車を買う予定のところは多めの金額を出してくれたので、良心的だったと感じます(その分交通費はかかりましたが、新車の代金から引いてもらいました)。
まとめ
まとめると
・新車購入のタイミングで、クルマを売ること
・新車購入の場所に、買取を依頼すること
・できたら新車を現金で購入すること
・都内と田舎なら、両方見積もりをとってもらうこと
などが買取額がアップする秘訣かと思います。