ダイハツ・コペンを買取!査定金額は?@大阪府和泉市

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コペン ダイハツ

今回、ダイハツ・コペンの中古車を買取・査定に出した体験談を提供してくれたのは、大阪府和泉市在住の46歳の男性です。

買取・査定に出した車は、年式は2004年式、走行距離は3.8万キロ、グレードはタンレザーエディション、型式はABA-L880Kのコペン(ダイハツ)です。

中古車で購入したコペンが、いくらの査定金額で売却できたのでしょうか?

買取業者との交渉の仕方や売却時の心構えなど、大変参考になると思います。

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ダイハツ・コペンを買取!査定金額は?@大阪府和泉市

 性別 男性
 年齢46歳
 住所大阪府和泉市
 売却した車 コペン(ダイハツ)
 走行距離 3.8万キロ
 年式 2004年
グレードタンレザーエディション
型式ABA-L880K

売却したダイハツ・コペンの思い出

今から7年前の話ですが、当初、軽自動車のSuzuki everyに乗っていました。

普通車でないことから、もう1台車を所有してもいいのではないかと考え、以前から一生に一度は乗ってみたいと思っていた憧れのオープンカーそれが「ダイハツコペン」でした。

軽自動車でありながら、電動でオープンするルーフは注目度抜群でした。

私はこれまで車を15台ほど乗ってきましたので、中古車を購入する場合は、やはり一度は自分の目で確かめるようにしてきました。

このコペンとの出会いは、ネットで見つけ、車の程度、走行距離及び価格が自分の思いとぴったりでしたので、すぐに中古車屋に電話し、見に行くことにしました。

ただ、私は大阪に住んでいて、その車は福井県で販売されていて、一日かけ見に行ったのを思い出します。

そこで、試乗させてもらい即決で決め、後日陸送にて自宅まで運んでもらいました。

その時の購入金額は、諸費用を含め95万円程度だったと思います。

購入後は、早速、ホイール交換・車高調・マフラー交換・オーディオ・内装などなど、そこそこのお金をかけました。

購入後、1年半ほどが経過し、やむを得ない状況が発生し、どうしても車を1台処分しないといけない状況になり、コペンを売却することに決めました。

短い期間でしたが、今でもコペンは他に例のない素晴らしい車でした。

田三郎
高木は、コペンの名前がどこから来たか知ってる?
高木
あ~、あれだよな。知ってよ!
コイツ、知らないな…。
まぁ、高木の知って通り、コッペパンのように形が名前の由来なんだ!
だよな!知ってるぜ!
まぁ、本当は軽自動車のオープンカーでK+OPENのKがCに変わってCopenになったんだけどね。

コペンを買取・査定に出す

ここからは、コペンを売却したことについてお話しします。

売却を決めた私は、できるだけ高く車を売却したいと考え、まずは2、3社の買取業者をピックアップし、おおよそのこのコペンの買取金額を把握しました。

調べたところ、予想では買取金額は75万円程度と予想され、後は買い取り業者との駆け引きだと思いました。

まず最初に電話をかけ来てもらった業者は「ガリバー」です。

私は、これまで車を売却するにあたり、できるだけノーマルに戻しパーツは他で売却することをしてきました。

なので今回もガリバーさんには、ノーマル状態でコペンを査定をしてもらいました。

しかしながら、フェンダーの爪を折ったりしていましたので、その部分はマイナス査定を覚悟していました。

ガリバーさんは、かなり念入りにコペンをチェックし、査定金額には悩んでいたようです。

ここからが、私のこれまでの車を購入や売却にあたっての本領発揮する時です。

ガリバーさんが受けるコペン自体の手応えは悪くないと思い、「他の買取業者は、80万円で買取してくれるよ!」とハッタリを入れ、「もし、85万円で買取してくれるなら、即決で売却してもいいですよ!」とこちらの即決する意思を示し、逆にガリバーさんに考える時間を与え、私としては勝負をかけました。

その結果、見事にカリバーさんは85万円でこのコペンを引き取ってくれました。

私としては、一度は乗ってみたかったコペンを1年半乗り、買った金額からわずか10万円安くなっただけで、乗れたことは非常にラッキーだったと思います。

下取りならともかくも、買い取りだけの金額でこの金額は大満足です。

これまでの数々の車を乗ってきた経験上、車は好みがあると思うのですが、やはり、人気車を選ぶことで後々の車の査定がかなり違ってくることと思いますので、そのことを考慮しながら車を選ぶことをおすすめします。

まとめ

まとめますと、車はできるだけノーマルに戻して売却する。

複数の買取業者を頭に入れながら、1つの買取業者とうまく駆け引きをすることで自分の満足する買い取り金額になることでしょう。

相手の買取業者さんもわざわざ、出張査定に来て手ぶらでは帰りたくないはず、そこを逆に利用することでこちらのペースで商談できると思います。

なので車を売却する際は、その前に必ず自分が所有する車を売却することを決意した上で臨むことが重要だと思います。

出張査定でも持ち込みの査定でも「今日決めますよ!」のつもりでハンコも所持し、相手に意思を伝えることでさらに買い取り金額のアップが望めると思います。

以上、私のコペンの買取体験談でした。

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