トヨタ・セルシオをディーラーの査定金額3万円で売却@兵庫県明石市

本ページはアフィリエイトプログラムを通じて収益を得ています。※ただし、それが情報の公平性や正確性に影響を与えることはありません。内容は独立した調査と検証に基づき作成されており、読者の皆様に最も価値ある情報を提供することが私たちの第一の目的です。

本ページの情報は厳密な調査と確認作業を経て公開されています。そのため、情報の信頼性には努力をしていますが、時々の変動や誤りが含まれる可能性があります。最終的な判断をする際には、複数の信頼性の高いソースをご参照いただくか、必要に応じて専門家の意見を求めてください。ご利用は自己責任でお願いします。

本ページでは、情報の信頼性と透明性を確保するため、明示されたソース以外にも複数の参考文献やデータを用いる可能性があります。

セルシオ

今回、トヨタ・セルシオの中古車をディーラーの査定で売却した体験談を提供してくれたのは、兵庫県明石市在住の29歳の男性です。

売却したのは、色はパールツートン、年式は平成13年式、走行距離は12万キロのトヨタ・セルシオです。

ディーラーの査定金額は3万円だったようです。

ネットでセルシオの無料査定すれば、それ以上の金額になる可能性があることを知っていたようですが、車の税金の支払いが迫っており、すぐに売却する選択をしました。

来店なし!電話1本で手軽に車売却!

以下のような悩みがある方・・・

☑車の一括査定は電話対応が面倒だな

☑車の下取りに出して安く査定されたくないな

☑10年以上前の車や走行距離が10万キロ超の車を売りたいな

カーネクストなら、電話1本で査定完了!

このページを読んでいる人にオススメの記事

💡中古車売却の田三郎|愛車を一番高く売るために知っておくこと(トップページ)

💡車買取の手続きに必要な書類は何?普通と軽の違い

💡ディーラーでの車の下取りと買取業者の査定ではどちらが高い?!

トヨタ・セルシオをディーラーの査定金額3万円で売却@兵庫県明石市

 性別 男性
 年齢29歳
 住所兵庫県明石市
 売却した車 セルシオ(トヨタ)
 走行距離 12万キロ
 年式平成13年式
 車の色 パールツートン
グレードセルシオB仕様
買い替えた車カローラフィールダー(トヨタ)

今年に入り、8年ほど乗った愛車のセルシオを売却。

やはり、8年乗ったということで、色々な思い出もあるので悲しい気持ちが芽生えてくる。

トヨタ・セルシオの売却理由

売却理由は、経済的な理由である。

セルシオという車はいかんせん古い車である。

しかし、乗り心地など考えると現行クラウンに負けていない造りになってある。

燃費は街乗りで6km。ハイオク・・・・税金約10万。と維持費の高さも素晴らしい数字をたたき出している。笑

将来のことも考えると、貯金するためには一般人には荷が重いのは事実である。

田三郎
セルシオは、1989~2006年までトヨタが販売していた高級セダンだよね!
高木
中古車しか手に入らないけど、俺もセルシオ欲しいな…。

ディーラーでセルシオを査定

ディーラーでセルシオを査定をしてもらった。

コーヒーの染みやタバコの臭い。

お世辞にも綺麗とは言えない状態である。

中古で購入したが、その当時はもちろんピカピカであった。

みなさんはどうであろうか?

8年間、車を毎日乗り続け、どこまできれいな状態を保てるのか?など言い訳を自分にしていたのは事実である。

中古購入額は諸費用込で100万ほどした。

20代には大きい買い物である。

査定結果は、なんと3万!書類を見て、思わず「え!?」と営業マンに言ってしまうほど驚いた。

後にネットで無料査定をするともう少し高くいく可能性があるのだが、どうしても急いでセルシオを売却をしなければならない事情があったのである。

それは車の税金を来月支払いをしなければならなかったからである。

10万円を払い今年車検もあったので、ガソリン代など計算すると今、車を買わなければまた痛い思いをするのは目に見えていた。

しかし、新たな車を200万以内で購入を考えていたが、セルシオと次の車の維持費を比較し金額的なプラスに持ち込むのは8年ほどかかってしまう計算になる。

要は車を乗り続ける以上、お金は減っていくのだ。

これは仕方のないことである。

・・・と自分に言い聞かせ結果3万円で売却をすることにした。

とても寂しい。

思い出はお金にはならないというのは本当である。笑

セルシオと聞けば、高級車で乗り心地が良い。というのは世間の常識だろう。

一部のマナーの悪い若者により良いイメージを持っていない人もいるだろうが。笑

排気量4000CCのパワーは本当にすごい。

むしろ街中では、あの加速は使わないというのが現状である。

高速に乗るとさすがに快適であった。

普通のスポーツカーとでは直線勝負にはほぼ負けない加速を持っている。

100kmからの加速は目から鱗である。

この乗り心地とも、お別れか・・・・と思うと寂しい気持ちになる。

みなさんも少なからず愛車を手放すとき寂しい気持ちにはなるであろう。

次の車が待ち遠しいという人もいるだろうが。

走行距離が12万キロだったとはいえ、セルシオの査定金額が3万円か。セルシオが大好きだったら、少し悲しくなる金額だよね。
確かに。ただ、それはディーラー査定だったからなのかどうかは、今となってはわからないよな。
うん、確かに。買取専門業者に査定してもらったら、また違った結果になっていた可能性はあるけど、後の祭りだよね。

買い替えの車

さてセルシオの売却の査定をした日に、次に買う車を探していた。

次に選ぶ車は、燃費のいい車である。

あとは見た目はまぁまぁカッコいいというのは最低条件である。

セルシオでの横幅は日本の住宅街には不適格であった。

でかすぎる。

ここの道狭いな~・・・・いやセルシオがでかいのである。

乗り心地の反面、もちろんデメリットもあった。

燃費のいい車、運転しやすい(車の大きさの意味で)、かっこいい、安い。

色々悩んだあげく、まずディーラで今話題のBBの後継者にあたるルーミを試乗しにいく。

室内空間は広すぎる。

しかし、ここまで広くなくてよい。

車の安定感を犠牲にしているスペックの乗り心地であった。

次にカローラフィールダーを見てみた。

車内のデザインがセルシオよりかっこいい!と思ってしまった。

大衆車で社用車。みたいなイメージがある人が多いと思われるが、今のフィールダーはすごい。

さすがに高級感ではセルシオと比べ物にならない内装であるがカッコいい。

トヨタは、ある程度普通の車の内装にしがちだが、フィールダーの内装は言いすぎかもしれないが、外車と戦えるレベルだと思う。

全部黒一色の内装はかなりよい。

そして購入。

売却、購入、色々書類がめんどくさくて嫌になったが今車がきて非常に満足している。

燃費が4倍以上になりドライブにも行きたくなる。

乗り心地、静寂性、音質など全てにおいてセルシオには勝てないが収入にあった車で、今は満足している。

タイトルとURLをコピーしました