今回、スバル・エクシーガクロスオーバー7を値引き購入した体験談を提供してくれたのは、大阪府堺市南区在住の41歳の男性です。
値引き購入したのは、年式は2015年式、色はゴールド、グレードは2.5 eye-sight、型式はDBA-YAMのスバル・エクシーガクロスオーバー7です。
交渉方法としては、他社の対抗車種と競合させることと、本気で買うことを考えていると思わせることでした。
スバル・エクシーガクロスオーバー7は2018年に販売終了予定ですので、この記事を読まれている頃には、買うことができなくなっているかもしれません。
(現在、2017年12月)
ですが、スバル車の値引き交渉の方法としては参考になると思いますので、他の車の値引き体験談と合わせて参考にしてみてください。
このページを読んでいる人にオススメの記事
💡中古車売却の田三郎|愛車を一番高く売るために知っておくこと(トップページ)
💡ディーラーでの車の下取りと買取業者の査定ではどちらが高い?!
スバル・エクシーガクロスオーバー7を値引き購入@大阪府堺市南区
性別 | 男性 |
年齢 | 41歳 |
住所 | 大阪府堺市南区 |
値引き購入した車 | エクシーガクロスオーバー7(スバル) |
色 | ゴールド |
年式 | 2015年式 |
グレード | 2.5 eye-sight |
型式 | DBA-YAM |
スバル・エクシーガクロスオーバー7の購入
私が購入したエクシーガクロスオーバー7ですが、大幅値引きを引き出して、安く購入する事が出来ました。
エクシーガ―クロスオーバー7は、7人乗りの車で、車の形状はワゴンタイプなので、ファミリーカーと言えるミニバンとは少し違った形状をしています。
ですが、車を購入する際には、他社のミニバンが比較の対象となります。
私が車を購入した際にも、他社のホンダステップワゴンや、日産セレナなどを販売店にいって試乗させてもらい、見積もりを出してもらって、その見積もりを手に、スバルのディーラーに向かって、価格交渉をしました。
エクシーガクロスオーバー7は、車両本体価格が280万円程度します。
これに最低限の装備としてナビや、フロアマットなどをセットしていくと340万円程度の購入価格になります。
私としては、新車の購入には300万円という上限を設定していたので、40万円の予算オーバーとなってしまいました。
他社の対抗車種と競合させる
ここから営業さんとの価格交渉となったのですが、まずは、他社の対抗車種との競合をさせました。
ホンダのステップワゴンは予算300万円以内にグレードを落とせば入るので、購入するかどうか迷っているといった文言を営業さんに伝えたところ、車両本体価格の値引きを提示してくれました。
1回目の値引き額で25万円を提示してくれました。
その日は、とりあえず検討するという事でいったん自宅に帰って、また翌週にスバルのディーラーさんを訪れました。
オプションの値引き
そして、また価格交渉をしたのですが、その際に、カーナビを安くセットできるオプションがあるという事で、カーナビの購入費用を10万円程度に安くしてくれて、更にエクシーガクロスオーバー7の車両本体購入価格も30万円の値引きをしてくれて、結局、予算内の300万円におさまることができました。
車両本体価格からの値引きは30万円が限度だったようで、オプションのカーナビからの値引きを考案してくれて、カーナビを10万円安く購入することができて、とてもラッキーでした。
やはり、新車を購入する際には、他のメーカーの車と競合させることがとても大切だなと感じました。
また、本当に車を購入するのだという気持ちがあることを営業さんに感じてもらう事も大切だと感じました。
単に、車の試乗に来ていて、まだ車を購入することを本気で考えていないと営業さんに思われてしまうと、営業さんからの真剣な価格交渉も引き出せないと思いました。
在庫車は値引き額が大きい
また、値引きからはそれるのですが、営業さんから、ディーラーで抱えているエクシーガクロスオーバ7の在庫の車があって、この車であれば、さらに安く値段を引く事が出来るという事の提示もありました。
お客さんからキャンセルされた車のようで、車が出来上がっているのでカラーやメーカーオプションを付け加えたりする事が出来ない代わりに、割引額をさらに大きくしてくれるという事でしたが、私は自分なりに設定をした新車の方がいいのでお断りをしました。
ですが、車にあまりこだわりがなく、すぐに車が欲しいという人には、メーカーが抱えている在庫の車を購入するのも一つの手だと思いました。
まとめ
いずれにしても、新車を値引きして購入するには、時間と手間をかけることも大切で、営業さんと親しくなれば、メーカーが抱えている在庫の車を購入する方法などお得に車を手に入れる方法を教えてくれたり、親身になって価格交渉に対応してくれるので、足しげくディーラーに通ったことが、値引きを引き出すことに一役買ったとも感じています。
また、車両本体価格からの値引きがあまり引き出せない場合には、ディーラーオプションなどのオプションの価格を割り引いてもらうという方法で攻めていく事もお勧めです。