アクセラスポーツの値引き交渉から学ぶ新車を安く買う方法

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アクセラスポーツ

今回、『アクセラスポーツの値引き交渉から学ぶ新車を安く買う方法』を提供してくれたのは、大阪府河内長野市在住、30歳の男性です。

安く買った新車は、色はソウルレッド、年式は2016年式、グレードは15s、型式はBM系のマツダ・アクセラスポーツです。

この男性は車好きで、新車購入は付き添いも含めて10台ほど経験があるとのことです。

その経験を活かして、アクセラスポーツの新車を安く買うことに成功しています。

新車を安く買う交渉のポイントは何なのか、アクセラスポーツの値引き体験を基に解説してくれています。

ただ、下取り車の査定金額を上げるための工夫はあまりしていません。

ですので、買取業者での見積金額をディーラーに持っていけてたら、全体的にもっとお得な買物になっていた可能性が高いです。

その辺りの事も踏まえて、参考にしてみましょう。

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アクセラスポーツの値引き交渉から学ぶ新車を安く買う方法

 性別 男性
 年齢30歳
 住所大阪府河内長野市
 値引き購入した車アクセラスポーツ(マツダ)
ソウルレッド
 年式2016年式
グレード15s
型式BM系

母親から譲ってもらったデリカD2に乗っていました。

道具としてはとてもよくできた車で維持費も安く、大変満足しておりました。

その一方で、車好きの自分としては、とても大きなものを失っていた気でいました。

買い替えの決定

妻を説得し、車検も間近であったため、買い替えの許可を得ました。

まず候補を選択します。

以前にインプレッサのワゴンに乗っており、非常にバランスの高いところが気に入っていたため、長く乗れるのはCセグメントに違いないと、アクセラスポーツ、インプレッサ、ゴルフに絞って交渉を始めました。

ゴルフを検討

最初は冷やかしのため、ゴルフからスタート。

ゴルフといえば、どこの雑誌、ウェブを見ても欠点らしい欠点が書かれていないべた褒めカーでありますが、乗ってみた感じでは、とってもシートの良いカローラ、といった感じでした。

リアシートもかなり狭く感じ、なおかつ国産2者に比べ100万程高くなることから、そうそうに候補から外しました。

マツダのアクセラスポーツとCX5を検討

次にマツダへ。

アクセラスポーツのついでにCX5も検討しました。

CX5は2000㏄からしかラインアップがないため、すぐに40万アップとなってしまい、お買い得感がありませんでした。

アクセラスポーツがCセグメントとして世界中で台数を稼ぎ、量産効果が出ているのだなと実感しました。

ゴルフよりもとても固い印象でした。

1500㏄は非力かと思いきやそうではなく、低速においても結構粘るセッティングに驚きました。

6ATもこの価格帯にしては驚きの装備です。

問題はナビ。

マツダコネクトの評判は大変悪いものでしたが、案の定、ナビはとても実用に耐えませんでした。

インプレッサの検討

最後にインプレッサですが、1600㏄で税金が少し高くなること、またその頃は4wdモデルにしかアイサイトが選べなかったこともあり次点となりました。

ファーストインプレッションではアクセラスポーツ、インプレッサ、ゴルフの順で、現実的なところ、アクセラスポーツとインプレッサの一騎打ちという形になりました。

田三郎
アクセラスポーツ、インプレッサ、ゴルフと、新車購入の時に、実際に試乗してみたり、性能を比較したりするのは楽しい作業だよね!
高木
そうだな!
新車を安く買うために交渉するのは大変だけど、選ぶだけなら楽しいよな!
むしろ、選んでいるときが一番、楽しいかも…。

新車を安く買う交渉のポイント

自分自身、新車購入は付き添いも含めて10台ほど経験しており、今後の付き合いも踏まえた現実的な値引きにおいては少し自信を持っていました。

雑誌などで見かけるまどろっこしい作戦は大嫌いで、短期決戦を望む傾向にあります。

私自身のポイントとしては、決算の2か月前(7月、10月、1月)ごろから交渉を始める方がよいと踏んでいます。

決算後の方が客がいなくなってノルマ欲しさによく引いてくれるという話も聞きますが、最近のディーラーはそこまでノルマに厳しいようには見えません。

トヨタはその気が強いようですが、弱小2社には関係ないように見えました。

そして、最初にはっきりと言ってしまう事も重要です。

「まどろっこしい戦術は嫌いです。一発勝負の気持ちい値段をお願いします。」と。

これを両社に申し出ます。

ここですでに限界の85%程度の値引きは出ています。

雑誌に載っている最高額はあてにしてはいけません。

あれは商売ではなくタカリの部類ですから。

今後の付き合いも考え、常識的な範囲に収めるべきです。

ここで必ず一旦持ち帰ります。

どちらが先に出ても、「もう一つの金額を見ないと決められない」と必ず逃げましょう。

そして、店にはいきません。

待ちます。

すると必ず電話がかかってきます。

ここからが勝負です。

決まって夜に電話が来ます。

月半ばですね。

ノルマが気になるタイミングです。

ここまでこればノルマの見込み客に入っていますから、熱心な営業が飛んできます。

冷静に、お互いにお互いの良いところを伝えます。

例えば下取りはこっちがよいけど、値引きはこっちがよいなど。

そうすると最終的には同条件に収まります。

必ず。

ただし、モデルチェンジのタイミング等、値段に差がつくことがありますが、それは下取りに結局反映されます。

「これで決めてもらえませんか」ここまでくれば、よい条件は出し切っているとおもいます。

最後は営業さんの人柄や、ジュースのおいしさなんかで決めちゃってもよいかと思います。

最初から決めた車があるのならば、そちらに最後のダメ押しをお願いし、完結させます。

この方法で、私は満足のいく結果を残しています。

アクセラスポーツの値引き金額

具体的にはアクセラスポーツはモデルチェンジ直後でしたが、本体から18万円、下取りはほかの平均が15万円だったところ40万にしてもらい、JAF無料、メンテパック無料、で支払いを180万ちょうどにしてもらいました。

特に威圧的な交渉は一切しておりません。

ご参考になればと思います。

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