フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントの新車を値引きで購入

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フォルクスワーゲン パサート

今回、フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントの新車を値引きで購入した体験談を提供してくれたのは、千葉県柏市在住の50歳の男性です。

下取り車ありでの、パサートヴァリアントの値引き交渉です。

下取り車の査定金額は、3万円と安いですが、パサートヴァリアントの値引きは43万3千円とかなりの金額です。

これは、安く買取した車の分が値引き金額に移ったものと考えられます。

ですので、大事なことはトータルで考えることです。

ディーラーの下取りに出して値引き金額を増やすか、買取業者に高値で売却して、値引きもしてもらうかどちらがいいのかは、一概には言えません。

ですので、オススメの方法はディーラーの下取りと買取業者の査定の両方に見積もりを出してもらうことです。

そうすれば、どちらがトータルとしてお得なのか知ることができます。

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フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントの新車を値引きで購入

 性別 男性
 年齢50歳
 住所千葉県柏市
 値引きしてもらった車パサートヴァリアント(フォルクスワーゲン)
 年式2016年式
グレードハイライン
型式PBAー3CCZE

ボルボv50の買い替えを検討

昨年夏に、以前から乗っていたボルボV50がまだまだ乗れるものの、故障や交換部品の頻度が増えてきたため、思い切って買い換えることにしました。

愛車のボルボV50は6年くらいで10万キロを超えて走ってくれたので、まあ役割は果たしてくれたんだと思います。

そこでどんな車にするかはもちろん迷いましたが、条件としてステーションワゴンで長く乗れそうな落ち着いた感じの車です。

いつも10年は乗ろうと考えて車を買い換えるのですが、5年もするとどうしても他の車に目移りしがちです。

そこでモデルチェンジサイクルの比較的長い、派手ではないデザインの選択肢に絞られてきます。

色々なディーラーに立ち寄り、展示車をのぞいたりするのですが、これといって決定打のようなものはないまま、1ヶ月が過ぎました。

田三郎
走行距離が10万キロを超えたら、買い替えを検討するよね!
高木
確かに。車検や修理費を考えたら、新しい車を購入したほうがお得だしね!

フォルクスワーゲンに興味を持つ

以前に知人の乗っているフォルクスワーゲンゴルフに乗せてもらったことがあるのですが、その時のしっかりした感じを思い出し、フォルクスワーゲンについてネットなどで色々と調べるようになりました。

印象としては派手さはなく必要なものは装備されていて、自分のイメージに合っている気がしました。

まずはディーラーに行ってみる

後は実際に乗ってみて運転のフィーリングがどうなのかと、現行の新型車の内装を実物で見て見る必要がありますので、早速一番近場のディーラーに行ってみました。

あいにくの雨の日で少しの時間の試乗とざっくりとした見積もりだけでしたが、あまり金額面では飛びつくような感じではなかったです。

パサートヴァリアントを1日貸切試乗を試してみる

翌週くらいにネットを見ていると、フォルクスワーゲンの各ディーラーで1日貸切試乗というのをやっているのを知り、早速意中の車種(パサートヴァリアント)やグレードが試乗車として用意されているかを調べ、比較的条件にあったディーラーを見つけ、そこに一日試乗の申し込みをしました。

ネットでの申し込みだったため、本当に登録されているのか心配だったため前日にはこちらから電話を入れたのですが、担当の若い営業マンはあまりよくわかっていなかったらしく、電話でそのまま確約を取り翌日の朝9時にはディーラーに向かいました。

顔合わせを済ませた後は、簡単に車の操作系に関して説明を受け、自分の車をあずけてパサートヴァリアントの試乗にスタートしました。

ひとりでの試乗ですので自分の納得いくような乗り方をし、夕方にはディーラーに戻りました。

購入前に1日貸切乗車できるのは、いいよね!
そうだよな!

商談のスタート

パサートヴァリアントの一日試乗をしたので、営業マンからはそれなりのアプローチがあるものかと思いきや以外とそうでもなくて、こちらから商談を促すような形になりました。

商談ではまず希望の車種とグレードを伝え、必要な諸費用の説明があり諸費用にも保障の内容と保証期間によって金額が変わること説明されました。

とりあえず保障は一番長い5年間を選択し、次にオプションの話になりました。

まずはメーカーカタログに載っている後ずけのオプションですが、これといって必要なものはなくどうしようかとも思ったのですが、合計金額を膨らましてパサートヴァリアントの値引きをしてもらおうと考えていたのでプレミアム仕様のフロアマットとガラスコーティング、それに純正のシートバック取り付けのハンガーを計算に入れてもらい、とりあえず下取り車は考えずに計算してもらいました。

15分程して再び現れた営業マンの手にしていた見積もりを見た瞬間に、私の顔が不機嫌になりました。

その時の提示では、マイナス76,000円位でした。

ネットで同じ車種(パサートヴァリアント)で40万円代を出したのを見ていたので、そのことを伝え、ネットのページをスマホで見せて、優しくやりなおしてきてねと、伝えました。

しばらくすると戻ってきた営業マンは申し訳なさそうな顔で、ネットと同じ金額は出ないとのこと。

それでもなんとかお願いしますというのですが、こちらも時間切れのため、また連絡頂戴ということでその日は終わりました。

後日の商談

後日また商談の機会があり、それまでに他のディーラーに行って出してもらった見積もりを携えて臨むことにしました。

結果的にはそこが最終の商談になったのですが、古い車の下取り30,000円、パサートヴァリアントの値引き433,000円、持ち込みのドライブレコーダーとレーダー探知機と空気清浄機の取り付けサービスということで、密かな値引き目標500000円に限りなく近くなり、非常に満足しています。

ディラーは千葉県のフォルクスワーゲン船橋で、パサートヴァリアントを購入しました。

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